「ほっ」と。キャンペーン

琵琶ベースGET大作戦!その1

キャロル馬鹿でベース弾きなのに、琵琶ベースに縁の無いオレ(T_T)

一度は所有していたものの、今は手元に無い(無かった)

http://crazyday.exblog.jp/20523623/
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ふん

琵琶ベースなんて
キャロルバンドでしか使い道ないし
キャロル知らない人が見たら、何それ~しゃもじみた~いカッコわる~いとか言われるし・・・

琵琶ベースなんて・・・
ペッペッ・・・




ハイ!強がってました!!
とっても強がってました!!
m(__)m!

キャロル馬鹿のベース弾きなのに、琵琶ベース持ってないって?!
そんなんでいいの?!そんなの許せる?!
許せねーよ!!自分が自分を許せねー!!

もう我慢できねえ!!
ヨシ!琵琶ベース再び!!ゲットするよ大作戦開始!!


まずは手近なところから、オークションで探してみる
なかなか無いもんだな~
あっても、ビックリするくらい高いぞ(・_・;)
ブラックやサンバーストの新品があがっているけど、やっぱりナチュラルじゃないと!
安くてノークレームノーリターンでお願いしますなーんて書いてあると、手を出す気にならんし

しばらくの間のぞいてたけど、だんだんキリがねえという気になってきた(飽きてきた)
手軽に手に入るもんじゃないんだな
琵琶ベースの画像だけが大量に残った
ムナシー


ヨシヨシ、気持ちを切り替えて、次は直接中古探しだ

何件も楽器屋をまわるが、まったく無し
ひと昔前は、チョコチョコと見たんだけどな~

そりゃそうだよな~
琵琶ベースなんて特殊なもの持ってるなんて、キャロル馬鹿しかいないだろうし、簡単には手放さないよな~

イヤイヤ、くじけねえぞ
こうやって探すのも楽しいもんよ(と強がる)


次にリサイクルショップ巡り
意外と楽器が揃っている

「あそこの店にあったぞ」と情報が入ってくると、いそいそとクルマを走らせる

あったあった!
でもブラックだな

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?!何?あの値段?!
¥138,000?!
マジかい?
アッサリ、サヨナラ(T_T)/~~~


フラっと立ち寄ったあるリサイクルショップに、チラリと琵琶ベースが見えた
ナチュラルだ!
ラフにディスプレイしてあるし、コントロールノブも無いし
離れたところから見たら、楽勝な値段に見えた
ニヤニヤしながら近づいてみたら・・・

あっ!!フェルナンデス石ロゴ!!
E.YAZAWA Modelの金文字入りだ!!
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マジか!見つけたぞ!!
ワッハッハ!!そうかそうか、オレを待っててくれたのか・・・

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ん?
よくよく見たらこの値段、桁が1個多くねえか・・・
73年製?
グローバーカバードタイプペグ?
ハードケース付き?
¥125,000?
マジかい?
サヨナラ(ToT)/~~~


しばらく経ったある日、またまたナチュラルの琵琶ベース発見
今度は、E.YAZAWA Modelの金文字は入ってない
よーくよく値段を見た
¥42,000
おおっ!買えそう!
今財布にキャッシュは入ってないが、クレジットカードはあるぜ!
金文字なんかいらないぜ!腕で勝負よ!(と、強がる)

ここで、ふと銀行の残高が気になった
最近、厳しいからなあ・・・
明日、残高確認して、また買いに来ればいいさ!
ルンルン!!

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そして翌日、残高確認!バッチリなんとかなるぜ!
ニヤニヤしながらマッハで買いに行く!
フンフ~ン♪


アレ?!無い!!なんで?!

若い店員をとっ捕まえて「昨日ここにあった、矢沢ベース(と書いてあった)は?」
「はあ?」なんのことだかわからない様子
ディスプレイしてあった場所や、特徴を延々クドクドと説明する

「あ~!「おぼん」みたいなベースっすね。ついさっき売れちゃいました~、すんませ~ん」

ガーン(T_T)!!!

「おぼん」みたいなって・・・
ついさっきって・・・
おまえ、笑いながら言ってるけど、こっちにとっちゃあ・・・

はあ~~~ガックシ
どうして昨日取り置きしてもらわなかったのか・・・
ク~~~(>_<)
よくよく縁が無いのネ・・・

と、すっかり涙で枕を濡らしたオレは、クヨクヨとマニアックなブログを書くのであった

琵琶ベースGET大作戦は、その2に続く・・・




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by crazyday | 2013-08-18 01:47 | Guitar | Comments(4)

矢沢永吉のプレシジョン・ベースを目指せ!

矢沢永吉がキャロル時代メインとして使った「フェンダー・プレシジョン・ベース」
ピックガードが無くて、生木丸出しのワイルド仕様
コレがカッコイイ!

「キャロルは、やっぱプレベだよな」と言うオールドファンが多い

当時は、フェンダー・ジャパンなんて、存在すらしないので、もちろんUSA
当時で、25~30万くらいかな?

コレだよ!コレ!なまらカッコイイ!!(別冊カドカワPremiumから)
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たまんねえ!(別冊カドカワPremiumから)
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シビレル~!(DIAMOND MOONから)
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リブ・ヤング!
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※注意!
ここから先は、凄まじくオタクな内容なので、興味無い人はスルーしてね!!


まずは、プレシジョン・ベースについて勉強です

FENDER PRECISION BASS
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1951年11月からテレキャスターのベース版として販売開始。
フレットが打たれてることから、プレシジョン・ベース=正確なベースと名付けられる。
シングルコイルピックアップ1個、テレキャスターに似たヘッドデザインで、1957年初期まで生産されたこのモデルは、オリジナル・プレシジョン・ベースと呼ばれる。
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1957年中期以降、現在のスプリットコイルピックアップ、ストラトキャスターに似たヘッドデザインに変更となり、細部のマイナーチェンジはあれど、基本的に現在もほぼ同じスペックで販売されている。
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上のヘッドを合わせた写真を見てわかる通り、非常に合理的に作られている
1本の木から2本のネックを切り出しているんだね!
ボディも、パズルのように合わせてみたら、同じような事をしてるかもしれない
めんどくさいから、やりませんけどね~~(笑)

と、こんなところかね!

フィンガー・レストについて
エーチャンのプレシジョン・ベースは、使い始めた頃を考えたら1973年製
変な位置にフィンガー・レストがついているんだ
絶対触らない位置だと思うんだけど・・・
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調べてみたら、これは、1954年~1975年の間に作られたもので、人差し指、中指、薬指を下の方向から押し当てて、親指で弦を弾く、という演奏法のためにこの位置なんだって

1976年~1984年頃までは、4弦の上に付けられていて、親指を上から置く様に押さえて、人差し指、中指等で弦を弾く演奏法のために付けられていた

1984年以降は、付けられていないとのこと
ま、確かに使わないしね~
オレはピックで弾くし!


オレのフェンダー・ジャパンのプレシジョン・ベースについてb0136022_0151133.jpg

ピックアップのスプリットの位置が逆という不思議な奴
スプリットの位置が逆のため、1弦側がブリッジより離れていて、プレシジョンベースの弱点である高音域の弱さもカバーできてるという、なんだかラッキーもの(笑)

なんじゃコレ?とフェンダー・ジャパンに問い合わせたこともあるけど、まったく返答無し!
ま、どうでもいいですけどねえ~

そして、ピックアップ、コンデンサー、ポット、中の配線に至るまで、ベロっと改造してあり、いいサウンドで吠えてくれるんだ


改造大作戦!!
このローズウッド指板、ナチュラルボディを、エーチャン仕様にしよう!(一応オヤジギャグ)

オレは、ちっちぇえ奴だから、また元に戻せるように、ピックガードを新たに注文
だって、こんなスプリットが逆のピックガードなんて、手に入るかどうかわからんもん
ホワイト・3プライ 1830円也!

注文したらすぐ到着!便利な世の中だわ~
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別冊カドカワの写真をパソコンに取り込んで、ガッツリ拡大し、画像をいろいろ加工して、詳細はどんなシルエットなのか調べる
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意外にも、上部の断面は、素人が切った感じでガッタガタなことが判明
こりゃー気が楽になったぜ

画像を裏返しにして、実物大にプリントアウト
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さっき届いたばかりのピックガードにペタリ
上部の断面にあたる部分をカッターでカットし、マジックで塗って、紙をはがす
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よしよし、ここまでは順調さ!スイスイできちゃった!

このマジックの境目に合わせて、ニッパーかなんかでバリバリ切っちまえばいいんだな!
楽勝だぜ!
どれどれ・・・

うっ・・・切れねえ!傷がつく程度で、全然切れねえ~~!
台所ハサミでも切れねえ~~マジか~~(汗)

しゃーないので、ピックガード持ってホーマックへ走る

オレ 「これ切りたいんだけどさ、なんかいい道具ある?でも、これっきりしか使わないから、高いものはいらんよ」
ホーマックのにいちゃん 「ヘッヘッヘッ、ピックガードっすね~ キレイに切るんですか?」
オレ 「イヤ、ザックザク切る感じでいいんだわ~」
ホーマックのにいちゃん 「じゃ、この厚さなら、鉄ノコですね」
オレ 「鉄ノコかい・・・ほえ~~プラスチックなのにねえ~」

248円也!

いそいそと帰り、さっそくバリバリ切断!
細かいところは、台所ハサミでチョキチョキ補正
アッサリ完成!
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あとは、コントローラー系を付け直して完成だ!
楽勝じゃねえか!

アレ・・・あちこちいじくりまわしてるうちに、ハンダがボロボロ取れている・・・(汗)
実は電気系統は、なまら苦手
何がなんだかわかんねーや
実はここからが、一番大変だった・・・
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なんとか「カン」でハンダ付け(いいのか?これで)
穴が小さくて、ボリュームが入らなかったので、台所ハサミでグリグリ広げ、なんとか完成!
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さっそく音を出してみよう!!

・・・

バリバリッブブブーーーー・・・バチッ

ノイズしか出ねえじゃん・・・(泣)

もう1本持っているフェンダーUSAのプレベをバラして考え込む

そうだ!

プレシジョン・ベースの配線は、1977年以前と以降で変更になっているのだ
1977年以前は、ピックガードの裏に伝導体(っていうのか?)銀紙みたいのが貼ってあるが
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1977年以降のは、それが無いんだ(ホントか?まあいいや)
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こんな部品、いまさらねえぞ・・・

ん?アルミホイルでよくねえか??似たようなもんだべ!!
実験実験!

サササっとアルミホイルをペタリ
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サササっとコントロール類をセット

アンプにつなぐ・・・ドキドキワクワク・・・

ドゥンドゥン!ドドドドド!!

やったぜ!元のサウンドだ!!ハンダ付けのカンも当たってたってワケだ(笑)
すげえオレ!(笑)

というワケで、ここから先は早い早い!
あっという間に、エーチャン仕様のプレベ完成!!
キャッキャはしゃぐオレ!
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DIAMOND MOONにディスプレイされていたものには、コントロールノブが付いていなかったが、実用上アチコチに引っかかってあぶないので、付けた
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どう?いい感じじゃない?
雑な感じがまたいい!
ピックガードが付いてた部分の日焼けがちょっと気になるけど、そんな細かいことはどうでもいいや!
自画自賛!!(笑)!!


ちなみにこのベースの裏側はこんなことになっている
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キャロル内海利勝、クールス佐藤秀光、ジェームス藤木 御三方のサイン
2011年7月24日に、一緒にプレイした時の記念だ

ウッチャン「あっ!エーチャンと同じベースだ!えっ?書いちゃっていいの~?ホント?もったいねえ~(と言いながらサラサラ~)」
秀光さん「ジョニー大倉!(と言いながらサラサラ~)」
ジェームスさん「君たち、この弁当食べるかい?(と言いながらサラサラ~)」


まだしつこく続きがある
完成したぜ!とはしゃいで、バリバリ弾いてたら、どうもジャックのネジがゆるいので、キュッと締め直したら、中でパキッと音がして、また何も鳴らなくなった・・・
ジャックの部品が回ってしまい、ハンダが取れちゃったってワケ!(苦笑)
またバラして、ハンダ付けさあ・・・


使った道具類
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買ったものは鉄ノコのみ
あとは、なんとなく家にあったものばっかり
組立家具についてたスパナとか(笑)

今回の被害
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ダイニングテーブルを作業台にした
最初は新聞を厚く敷いていろいろイジってたんだが、興奮してきてベースがガリッとずれて、ネックをとめているネジで、テーブルがこのザマ・・・


エーチャンのプレシジョン・ベースに近づいた気がするー!

たいした金もかからず、すっかり楽しんだ1日でした!チャンチャン♪

後日、OLD★JUNKYのリハでお披露目
大ウケだったぜ!

んじゃ、また!
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by crazyday | 2013-06-14 02:32 | Guitar | Comments(7)

矢沢永吉が愛した「琵琶ベース」FERNANDES・FYB70

ひとつ前の記事の続き
またまた写真パクリまくってますが、お許しを!

矢沢永吉がキャロル解散直前に使用した、琵琶ベースについて、いろいろとオタクってみたい



ギターメーカーであるフェルナンデス初のアーティスト・モデルは、通称「琵琶ベース」と呼ばれる、矢沢永吉モデル♪

これは、2009年頃、我が家にあった琵琶ベース
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中古で購入したもので、木目がメッチャクチャキレイでさ~・・・

だが、見事な「ハズレ」!
すべり台のようにすぐ反ってしまうネックには、だましだまし使うにも限界があり、二束三文で売ってしまった
「インテリアにいいじゃん!」というダチもいたが、楽器は使ってナンボ
使えなかったら、話にならんということで・・・

1回だけライブでも使ったな
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でさ!その後、本当に縁が無いんだわ、チクショー!!


これは、東京青山にある矢沢永吉オフィシャルショップ「DIAMOND MOON」にあるモノホン
出張ついでにパチリ
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もちろん、市販されてるものとは、全然別物なんだろうな
縁が無いと思ってたけど、やっぱり欲しいわ!琵琶ベース!


そこで、ちょっと調べてみた

前回も書いたけど、エーチャンは、フェルナンデスのジャズベース(FJB70)を使って、そこからこの琵琶ベース(FYB70)が生まれたらしい

だから、琵琶ベースのエクイプメントは、フロントピックアップの角度以外、まるっきりジャズベースと同じだ
ということは、ピックアップとかの改造パーツも無限にあるネ

フロントピックアップの角度は、エーチャンの微妙なチューニングというか注文でつけられたんだろう
ブリッジから離れているほど、音は丸くなる=中低音が強調される
このベースの1,2弦は、ドンシャリ音ではなく、より中低音が強調されたサウンドってこと

ナーンチャッテ、一瞬持ってたハズレを弾いた感触がそんな感じだったので、オレのカンですけどね~(笑)


1975年に市販が開始されたFYB70
その後、YB70→YB65→YB75とマイナーチェンジしながら、38年経った今でも立派なカタログモデル
アーティストモデルとしては、超ロングセラーだね

ここから先、写真パクリまくりです!ヨロシク!

★FYB70(1975~1977)
ボディは、貼りメイプル
ネックはメイプルワンピース
ポジションマークはブロック
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ロゴはフェルナンデスの初期ロゴ アラビアロゴと言われてるらしい
Eikichi Yazawa Modelのロゴ入り
ペグは、フェルナンデス製グローバー風クローズドタイプ
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ピックアップは、折井電気製で、角が丸い
ブリッジは、現行モデルがテール側の6本しかネジが無いのと比べ、ネック側両側に2本のネジがある
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★FYB70(1978~1981)
★YB70(1982~1989)
★YB65(1990)
ロゴが、石ロゴと呼ばれるものに変更
Eikichi Yazawa Modelのロゴ入り
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ペグは、まずは、フェルナンデス製グローバー風クローズドタイプ
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この期間に、ペグがオープンタイプに変更になったり、ポジションマークが変形三角になったり、ピックアップが四角になったり、ブリッジのネジが2本減ったり・・・
ちなみに、オープンタイプのペグがコレ
グローバーUSAがついてたこともある?
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まあ!いつ何がどうなったのか、細かいことははわかりませんけどね~~(笑)

★YB75(1991~)
ここから現行モデル
ロゴは、オレが持っていたものと同じになった
Eikichi Yazawa Modelのロゴは消えた
ペグは、グローバー風オープンタイプだったが、2003年にオレが持っていたものと同じGOTOH製のペグに変更になった
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こんな感じかね?!
散々書いておいて言うのも変だが、あってるのかな??
もし「違うぞオイ」と思った人がいたら、教えてね!

次は、琵琶ベース購入大作戦珍道中を書いてみよう
いまだにゲットしてませんけどね~~~(笑)

キャロルいいな~キャロルよ~~♪

ィヨロシク~♪
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by crazyday | 2013-05-31 21:00 | Guitar | Comments(13)

矢沢永吉が愛したベースギター

キャロル時代の矢沢永吉が弾くベースラインが大好き。
キャロル、ビートルズを聴いてベースを始めたオレにとって、最高のベーシストは今でも矢沢永吉とポール・マッカートニー。

矢沢永吉がベースを弾いてたキャロル時代は、2年半ほどしかなく、使ったベースギターも少ない。

んで、矢沢永吉が愛したベースギターの遍歴を、わかる限りで。
オレ、エーチャンじゃねえし、本当のことなんか誰もわかんないから、ホンマでっか?のノリでヨロシク
(ネットからちょいちょい写真パクってますけど、ゴメンナサイ!)

そもそも、エーチャンはボーカリストを目指してたワケで、もともとベースを弾きたかったワケではない。
「キャロル」の前身「ヤマト」のそのまた前身「イーセット」というアマチュアバンド時代に、現NOBODYの木原、相沢両氏がギターとしてメンバーにいて、バンドのレベルアップのため、他のメンバーを切ってしまい、んじゃ、オレベースやるわ~のノリで始めたらしい。

最初は、KAWAIのギターに無理矢理ベースの弦を張ってたんだって。
しかしこの形、もう既に「琵琶ベース」の原型だね。

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エーチャンはビートルズバカだから、キャロル結成時あたりに手に入れたのが「ヘフナー500/1」
このベース、もしポール・マッカートニーが使わなかったら、今頃存在すらしないだろうねえ。
ショートスケールで、音に重量感が無く、ホロウ・ボディのため、すぐハウリング起こしてしまう。
しかも、キャロルがデビューした1972年当時は、ハードロック全盛で、「おいおい、バイオリンベースかよ~(笑)」と言われた時代なはず。本当にビートルズ好きだったんだね。
貫いたところが矢沢永吉だ(笑)

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エーチャン使っていた70年代に入ってからのヘフナーは、ポールが使っていた60年代初頭のモノとはだいぶ違ってたようで、ダブルコイルのハムバッキングだったピックアップが、シャークフィンと呼ばれるシングルコイルのものに変わっており、だいぶ図太い音が出るようになっていたようだ。
こんな高級品、触ったこともないから、まったくわかりませんけどね~~(笑)

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ここでメインで使われていないワケわかんないベースを紹介。

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ELK社の通称バイキングベースと呼ばれているオリジナルベース。
キャロルのファーストアルバム「ルイジアンナ」のジャケットに堂々と写っている。
なんじゃろね?コレは?
ATG映画「キャロル」?NHKのドキュメンタリー?どっちかわかんないけど、ファンキーモンキーベイビーのメイキングのシーンで思いっきり弾いてるし。
これがまたいい音してるしね。
これ、オカッパ頭のエーチャン。

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ネット見てると、世の中にはこれを持ってるキャロル好きの人もいるんだね!
スゴイ!本数もほとんど無いだろうに、立派に存在するんだね!
どんなモノなのか、一度弾いてみたいもんです!
このベースについて、詳しいこと知ってる人がいたら、教えてください!

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もう1本、メインで使われなかったベースを紹介。

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フェンダー・ムスタングベース。
映画「番格ロック」にキャロルとして出演して演奏するシーン
ATG映画「キャロル」?NHKのドキュメンタリー?どっちかわかんないやつの中で、タンクトップ姿で歌詞の決まってないファンキーモンキーベイビーを演奏してるシーン
そのくらいしか確認できない。
エーチャンは、撮影用で与えられたヤツと語ったそうだけど?


ヘフナーの後、キャロルでメインとして使用したベースの中で、オレが一番好きなフェンダー・プレシジョンベース。
これは、東京青山にある矢沢永吉オフィシャルショップ「DIAMOND MOON」にディスプレイされているモノホン

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カッコイイ!!
ピックガードは当時からはずされてる。
使い始めの頃は、ちゃんとついてたんだけどね。
「やっぱプロはフェンダーだぜ!」って喜んでるエーチャンが目に浮かぶね!

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いつかどっかで、ピックガードが割れてひっかかってるような状態になってる写真を見た記憶がある。
多分、じゃまくせえなって感じで、むしりとっちゃったんだろうね。
ステージ前に日本酒口に含んで、ベースに吹きかけてたってくらいだから、雑に使われてたんだね(笑)

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サウンドはゴリゴリした重低音で、オレはコレが一番好き。
使用期間も一番長い。
どうしてこの頃のプレシジョンベースって、絶対手が触れないところにフィンガーレストがあるんだろね(笑)


1974年頃に、フェルナンデスが手あげたんだね。
今でいうシグネチャーモデル。
当時そんなもんグレコの成毛滋のレスポールモデルくらいしかなかったはずだから、エーチャンはうれしかったはず。
とりあえず、フェルナンデスのジャズベースを使ってみたようです。

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そしてその感想が「重くてデカくて使いにくい」だったことから、エーチャンの意見を聞きながら、あの琵琶ベースが生まれたんだね。

フェルナンデスの変形ベース(現行型番:YB-75)
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琵琶というか、しゃもじというか、興味の無い人には、まったくワケがわからないカッコいいとは思えないシロモノだが、オレにとっては、最高にカッコイイベースギター、純粋な「矢沢永吉モデル」だ。

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ロック&ロール!

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キャロルのラストツアーが始まる直前の、1975年1月19日、日大講堂コンサートからこれを使い始めたとのことなので、解散までの使用期間もほんの3か月程度。
だけど、1975年4月13日ラストライブでは、このベースを持つエーチャンが強烈な印象を残すよね。
そもそも、これを持ってカッコよくキマルのは、世の中に矢沢永吉しかいないでしょ。
ネ!

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2009年頃、オレもこの琵琶ベースを所有していたんだ。
今は手元に無いけれど・・・

この頃、また欲しくて欲しくて仕方がなくなってきた!!

次の機会には、琵琶ベースについて、もっとオタクしてみようかな?

キャロルいいな~キャロルよお~~♪

では、また!
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by crazyday | 2013-05-20 00:59 | Guitar | Comments(14)

John Lennon's Guitar "Gallotone Champion"

ちょっとマニアックな話を。

Gallotone Champion
「ギャロトーン・チャンピオン」
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(ネットからパクった話の切り貼りだから、どこまで本当かわからんが(笑))
この汚ねえギターは、1956年頃16歳のジョン・レノンが、ミミ叔母さんに買ってもらって、生まれて初めて手に入れ、2年程度使っていたというアコースティック・ギター。

"Reville"という雑誌でオーダーして、当時で$17程度(送料込み)今の価値でも、1万円程度。
南アフリカ製で、"Guaranteed not to split"「バラバラにならない補償付き」!

3/4ショートスケールのギターで、フレットも18しかない小振りなギター。
実際に弾いた感触は「オモチャ」とのこと。

そのギターをプレイしている16歳のクソガキ・レノンの写真がコレ
 ↓
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この写真は、1957年7月6日(土)、ウールトンのセントピーターズ教会の野外バザー会場にて、「Quarry Men」というバンドで出演したジョン・レノンが、チェックのシャツでニヤニヤして歌う姿。
しかし、なんとこれは、ジョン・レノン(16歳)とポール・マッカートニー(14歳)が出逢ったという記念すべき日の写真だ!
抱えているギターは、確かに"Gallotone Champion"



なんで、このギターの話を書いたかっちゅうと・・・

最近、セカンドストリートにプラっと入って、何気なくギターのコーナーを見たら、なんとこの「ギャロトーン・チャンピオン」が普通にあったのよ!

こんな古臭いギター、存在することが信じられないのに、なんで目の前にあるの???
それもセカスト(笑)
セカスト・グレイト!!(笑)
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偶然そこでバッタリ会った友達は、「誰かが作ったんじゃないの?」と???

お値段、129,000円!

モノホンかバッタもんか?
高いのか安いのか???

オレはいらねえけど!(笑)


この「Gallotone Champion」はショートスケール
この後手に入れたレノン初のエレクトリック・ギター「Hofner Club 40」もショートスケール
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オレの大好きな「Rickenbacker325」が、どうして異常に弾きにくいショートスケールなのか?
実はレノンは異常に手が小せえのか?とかいろいろ思ったけど、もっと単純な理由だったんだ。
ショートスケールしか弾いたことがなかったんだわ(笑)
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不良少年レノンは、この"Gallotone Champion"をガシガシ弾きながら、ロックンローラーになっていった♪
想像したら、なんかゾクゾクするぜ!!!


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by crazyday | 2013-05-01 12:04 | Guitar | Comments(6)